第21-A回:音・香り・素材──五感が整うと、暮らし全体が軽やかになる

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こんにちは。さすらいの建築士、ノルです。

家の中でふと「なんだか落ち着かないなぁ」と感じる瞬間ありませんか?
それは、心が疲れているのではなく、五感が疲れていることが多いのです。

健康オタク一級建築士として日々いろいろ試す暮らしを続けています。
その中で気づいたのが、“五感が整うと、心も体も整う”ということ。

音、香り、素材──。
この3つをほんの少し工夫するだけで、驚くほど暮らしが変わるのです。

心を落ち着かせる「静けさのスイッチ」

テレビのつけっぱなし、家電の音、外の車の音…。
こうした“微細なノイズ”が積み重なると、心が知らずに疲れていきます。

私が試して効果を感じたのが、
「1日のどこかで静けさの時間をつくる」という習慣。

  • 朝の5分は無音で深呼吸
  • 食後の10分はテレビを消す
  • 夜は静かな音楽でクールダウン

静けさが戻ると、胸のあたりがふっと軽くなる感覚があるんです。

香りが心を整える

同じ部屋でも、香りを少し変えるだけで空気が変わります。
例としては──

  • 朝:レモンやグレープフルーツ
  • 昼:ヒノキの落ち着く香り
  • 夜:ラベンダーでゆっくりと

香りは脳へダイレクトに届くので、気持ちを切り替えるにはピッタリです。
特にヒノキは、木の家で育った私には懐かしい安心感と癒やしを感じます。

素材がくれる“触れる安心”

床材、家具、カーテン──。
手や足が触れる素材によって、心の落ち着き方が変わるんですね。

私は無垢の木やコットンが好きで、
“触れてホッとする素材”を選ぶようにしています。

冬の床に敷いたコットンラグや、肌に優しい素材のブランケットなど、
小さな工夫で居心地がグッと変わります。

肌着も綿100%を好んで選んでいます。

まとめ

五感が整うと、家の中に“ほっとする時間”が増えます。
それは、心の余白につながる大事な時間。

音・香り・素材──
今日からどれかひとつ、自分の好きな感覚を取り入れてみてください。

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