第18回:モノを減らして、心を満たす──60代からの“整える暮らし”実践記

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アーカイブココカラととのう間(住環境)

こんにちは。
気づけば、家の中にモノが溢れている──。
長年の暮らしの中で、いつの間にか増えていった思い出や道具たち。
しかし、モノを減らした瞬間に、ふっと心が軽くなるのを感じたことはありませんか?

私は一級建築士の資格を持っていますが、今は現場よりも「健康オタク」として心と体の調え方に夢中です。
ある時、部屋を片づけながら気づきました。片づけとは、心を整える行為なのだと。

モノを減らすと、気持ちが整う

片づけを始めたきっかけは、ある朝ふと感じた“息苦しさ”。
部屋の圧迫感が、実は自分の心の状態を映していたのです。

1つ手放すごとに心の中のモヤモヤが消えていく。
不思議なもので、部屋がスッキリすると呼吸がしやすくなります。

💬「モノを片づける=思考を整理する」

目に見える整理は、目に見えない心の整理と直結しています。

小さな一歩から始める“整える暮らし”

いきなり家中を片づけようとすると疲れてしまいます。
私がお勧めするのは「1日1カ所ルール」。

  • 今日は引き出しひとつ
  • 明日は靴箱の一段
  • 明後日は本棚の一列

この“細切れ方式”が意外に効きます。
終えた後の達成感が積み重なり、気づけば家も心も軽やかに。

手放す勇気がくれる自由

手放すほどに、心の中に余白が生まれます。
それは単なる空間の広がりではなく、「これから何を大切に生きていくか」を見つめ直す時間。

私は設計図を引くように、持ち物を“再設計”しました。
結果、必要なものだけが残り、家全体が呼吸しているような心地よさに変わりました。

健康オタクの実践メモ

  • 1日10分だけ「小さな片づけ」タイム
  • 捨てる前に「ありがとう」を言う
  • スッキリした空間で深呼吸をひとつ

片づけは義務ではなく、心のメンテナンス。
心の整備点検を、今日から始めてみませんか?

まとめ

モノが減るほど、心は自由になります。
片づけとは“削ること”ではなく、“大切を残すこと”。
余白が生まれると、心も自然と調っていく──そんな体験を、ぜひ味わってください。

🔗 次の一歩

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